この時期になるとカキツバタで有名な八幡湿原を訪れる人が増える。昭和の初めには2ヘクタールものカキツバタが自生し、牧野富太郎博士が感激したということだが、今は休耕田を利用し栽培している。しかし、人の手で育てられたカキツバタでも大変美しい。この度は尾崎谷湿原とカキツバタの里に立ち寄った。
せっかくの機会なので、八幡湿原もウォーキングした。湿原の木道を通り「おーいの丘」を経由し自然館に戻ってくるコースだ。「おーいの丘」からのパノラマ風景もオススメである。
西中国山地は熊の生息地です。
熊よけスプレー
があれば万が一のときに役立つかもしれません。