この時期になるとカキツバタで有名な八幡湿原を訪れる人が増える。昭和の初めには2ヘクタールものカキツバタが自生し、牧野富太郎博士が感激したということだが、今は休耕田を利用し栽培している。しかし、人の手で育てられたカキツバタでも大変美しい。この度は尾崎谷湿原とカキツバタの里に立ち寄った。
 せっかくの機会なので、八幡湿原もウォーキングした。湿原の木道を通り「おーいの丘」を経由し自然館に戻ってくるコースだ。「おーいの丘」からのパノラマ風景もオススメである。

西中国山地は熊の生息地です。 熊よけスプレー があれば万が一のときに役立つかもしれません。

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カキツバタ ⅰ
カキツバタ ⅱ
カキツバタ ⅲ
白いカキツバタ
スイレン
黄色い小さな花
八幡湿原ウォーキング 
おーいの丘からの眺望
湿原の木道を歩く

GPS記録

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高原の自然館 ここに駐車 
ここから草原に入る
遊歩道の道標
ここから木道
草木の中を通る木道
名前もしらない植物ばかり
ヤマボウシ
緑にはえる真っ白な花
おーいの丘に到着
おーいの丘からの眺め
おーいの丘からの掛頭山
高原の自然館に到着
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